iPhoneの寿命は何年?
年数だけで答えるのは無理があります。電池が弱っても交換すれば延ばせますが、ソフトウェア更新や正規修理の終了日は自分で延ばせません。何が限界になっているかを分けると、判断しやすくなります。
基準日 2026年8月31日
寿命は3本の時間軸で進む
- iOS新しいメジャーバージョンと、旧系列向けのセキュリティ更新が届く期間。
- バッテリー充電後に使える時間と、負荷がかかったときの性能を保てる期間。
- 修理Appleや正規サービスプロバイダが部品を用意し、修理を受け付ける期間。
3本は同時に終わりません。電池だけが先に弱る機種も、更新が止まっても修理できる機種もあります。寿命を考えるときは、最初に細くなった線が何かを見ます。
2026年8月31日時点の52機種
- 31機種ソフトウェア更新の記録が継続
- 10機種修理は部品の在庫次第
- 12機種正規のハードウェア修理が終了
iOSと修理は別集計なので、数字は重なります。更新中なのにビンテージの機種もあります。反対に、更新が終わっていても修理は通常受付という機種もあります。
52機種の発売から更新終了までを同じ縮尺で見るなら、トップページの寿命チャートが全体像をつかみやすいです。
バッテリーは交換できる
充電式バッテリーは消耗品です。以前より減りが早い、急に電源が落ちる、動作が重いと感じても、本体全体の寿命とは限りません。設定の「バッテリー」から状態を確認し、「サービス」と表示される場合は交換を検討できます。
AppleCareの対象条件では、バッテリー容量が80%を下回った場合の交換について案内があります。ただし、保証の有無や診断結果で料金は変わります。修理前に見積もりを確認してください。
手元の機種を判断する
- 機種名を確認し、機種別ページで対応iOSと修理区分を見ます。
- 設定からバッテリーの状態と、空き容量を確認します。
- 毎日使うアプリが現在のiOSに対応しているかを確認します。
- 電池交換で不満が解消するのか、更新終了や故障リスクまで重なっているのかを分けます。
電池だけなら交換、容量だけなら整理で済む場合があります。iOS更新の終了、正規修理の終了、日常の不具合が重なったときは、買い替えを考える理由が増えています。