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DX Conference
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THEME
Corporate Transformation
SESSION 1
アフターデジタルのビジネスに対応した組織の作り方
アフターデジタルの世界では何がどう変わるのか。
DXで大きくビジネスモデルが変わっていくなかで、どのような組織を作る必要があるのか。
アフターデジタルに選ばれる組織の作り方について議論します。
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株式会社みずほフィナンシャルグループ グループ執行役員 人事グループ副グループ長(グループCPO*)
兼株式会社みずほ銀行 常務執行役員 人事グループ副グループ長(CPO)
兼みずほ証券株式会社 常務執行役員 人事グループ副グループ長(CPO)
兼みずほ信託銀行株式会社 常務執行役員 人事グループ副グループ長(CPO)
*Chief People Officer
秋田 夏実 氏2022年5月にみずほに入社し、CPOとして、組織開発・人材開発・D&I等を中心に人事に携わる。
前職では、アドビ株式会社副社長として、⽇本のマーケティングおよび広報を統括。それ以前は、マスターカード日本地区副社長、シティバンク銀行デジタルソリューション部長など長く金融業界に身を置く。
東京⼤学経済学部卒業。米ノースウェスタン⼤学ケロッグ経営⼤学院卒業(MBA)。NewsPicksプロピッカー。情報経営イノベーション専⾨職⼤学(iU)客員教授。ワインエキスパート。 -
株式会社顧客時間 共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員 COCO(Chief Omni-Channel Officer)
株式会社イー・ロジット社外取締役
株式会社Engagement Commerce Lab. 代表取締役
奥谷 孝司 氏1997年良品計画入社。店舗経験の後、取引先商社に出向しドイツ駐在。家具、雑貨関連の商品開発に従事。帰国後、海外のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける「World MUJI企画」良品計画初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバー。2005年衣服雑貨のカテゴリーマネージャー。定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。2010年WEB事業部長。「MUJI passport」をプロデュース。15年10月よりオイシックス株式会社(当時)入社。現在、専門役員 COCO(Chief Omni-Channel Officer)を務める。18年9月株式会社顧客時間を設立。共同CEO取締役に就任し、多くの企業のDX改革、D2C事業サポートを行っている。
2021年3月一橋大学大学院経営管理科博士後期課程単位取得満期退学。
主な著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)がある。日本マーケティング学会理事。 -
株式会社ビービット
執行役員CCO(Chief Communication Officer)/ 東アジア営業責任者
藤井 保文 氏東京大学大学院修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計21万部を突破。シリーズ最新作の『UXグロースモデル』では実践的な方法論を提示し、『アフターデジタルセッションズ』では世界のトップリーダーの議論を解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。https://afterdigital.bebit.co.jp/basic/article/newsletter -
ハウスコム株式会社
代表取締役社長執行役員
田村 穂経営修士(MBA)中央大学大学院戦略経営研究科修了。中央大学商学部客員講師。在学中に宅建主任者の資格を取得。その後、不動産業界での経験を経て、1994年同社入社。営業スタッフから1年で店長に抜擢される。自社のビッグデータを活用し、オープンサービス・イノベーションラボを展開。社会・地域に貢献できる不動産テック企業を目指す。
SESSION 2
DX推進で売上25%アップ
九州のホームセンター「グッデイ」に学ぶ組織変革のアプローチ
デジタル時代に求められる組織への変革はどのように進めていけば良いのか?
メールもWebサイトもなかった九州のホームセンターグッデイのDXの挑戦をもとに、
個人と組織の変革を導くためのアプローチについて考えていきます。
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嘉穂無線ホールディングス株式会社 代表取締役社長
株式会社グッデイ 代表取締役社長
株式会社カホエンタープライズ 代表取締役社長
柳瀬 隆志 氏1976年生まれ。
東京大学経済学部卒業後、2000年三井物産入社。
2008年ホームセンター「グッデイ」を運営している家業である嘉穂無線ホールディングス株式会社入社。
営業本部長・副社長を経て2016年6月、嘉穂無線ホールディングス株式会社、及び株式会社グッデイ代表取締役社長就任。
2017年4月、クラウド活用やデータ分析事業の株式会社カホエンタープライズ代表取締役社長就任。
2022年2月「なぜ九州のホームセンターが国内有数のDX企業になれたか」を出版
2022年6月、第1回日本DX大賞「大規模法人部門」にて大賞を受賞
する等、DX関する幅広い取り組みも行っている。 -
株式会社三越伊勢丹
営業本部オンラインストアグループ長
北川 竜也 氏大学卒業後、国連の活動を支援するNGOで国際法廷の設立等のプロジェクトにアシスタントとして従事。 日本帰国後、企業風土改革を行う株式会社スコラ・コンサルトにて、プロセスデザイナーとして大企業を中心とする組織活性化に携わった後、創業まもないクオンタムリープ株式会社に参画。 大企業の新事業創出支援やベンチャー企業支援の場作り等の事業を担当。 クオンタムリープ株式会社を退社後、アレックス株式会社の創業に参画。 会社の運営と合わせ、日本のハイクオリティな商品を世界に向けて紹介、販売するクロスボーダーEコマース事業の立ち上げ、運営を行う。 その後、2013年に三越伊勢丹に入社。 入社後は、WEB企画担当、特命担当秘書、デジタル化推進担当、新規事業の統括・企画・開発・管理を歴任。現在はMIオンラインを中心とするEC全般、新規事業の運営を担当。
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ハウスコム株式会社
代表取締役社長執行役員
田村 穂経営修士(MBA)中央大学大学院戦略経営研究科修了。中央大学商学部客員講師。在学中に宅建主任者の資格を取得。その後、不動産業界での経験を経て、1994年同社入社。営業スタッフから1年で店長に抜擢される。自社のビッグデータを活用し、オープンサービス・イノベーションラボを展開。社会・地域に貢献できる不動産テック企業を目指す。
THEME
Society & LifeStyle Transformation
SESSION 1
2030年の暮らしはどう変わる?
-暮らしの変化と新しいビジネスチャンス-
2030年の世界はどのような社会になっているのか?
未来を知る手かがりとして、今起こっている「変化の兆し」はどこに表れているのか?
私たちの生活観や価値観はどう変わっていくのか考え、新たなビジネスチャンスはどこにあるのか議論します。
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IT批評家
尾原 和啓 氏1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事
内閣府新AI戦略検討、経産省 対外通商政策委員等を歴任。NHK「令和ネット論」にて「DX」「メタバース・NFT」を解説
現職は13職目 シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡ぐカタリスト。ボランティアで「TEDカンファレンス」の日本オーディション、「Burning Japan」に従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
新刊「プロセスエコノミー」は「ビジネス書グランプリ2021」にてイノベーション部門受賞
著書「アフターデジタル」(日経BP)は経済産業大臣 世耕氏より推挙、10万部超え
「モチベーション革命」(幻冬舎Newspicks books)は 2018年Amazon Kindleで最もダウンロードされた本に. 中国・韓国・台湾で翻訳。「ITビジネスの原理」(NHK出版)は2014年、2015年連続Top10のロングセラー(2014年7位、2015年8位)。 -
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事
一般社団法人Public Meets Innovation 代表理事
石山 アンジュ 氏1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。2018年10月ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立。 新しい家族の形「拡張家族」を掲げるコミュニティ一般社団法人Cift代表理事。世界経済フォーラム Global Future Council Japan メンバー。ほかに「羽鳥慎一モーニングショー」木曜レギュラー、「真相報道バンキシャ!」「アサデス!」「報道ランナー」にコメンテーターとして定期出演。著書に「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」がある。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。大分と東京の二拠点生活。
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一般社団法人at Will Work 代表理事
Plug and Play Japan株式会社 執行役員CMO
一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事
藤本 あゆみ 氏大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職、マネージャー職を経て2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月よりPlug and Play株式会社でのキャリアをスタート。現在は執行役員CMO としてマーケティングとPRを統括。
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ハウスコム株式会社
代表取締役社長執行役員
田村 穂経営修士(MBA)中央大学大学院戦略経営研究科修了。中央大学商学部客員講師。在学中に宅建主任者の資格を取得。その後、不動産業界での経験を経て、1994年同社入社。営業スタッフから1年で店長に抜擢される。自社のビッグデータを活用し、オープンサービス・イノベーションラボを展開。社会・地域に貢献できる不動産テック企業を目指す。
SESSION 2
デジタル前提社会での地方と都市の関係性とは?
コロナ禍で一気に浸透したリモートワーク。
都市の会社に勤務しながらも住居は地方に構えることも珍しくありません。
移住だけでなく二拠点生活や多拠点生活という形で関わる地域を増やすという動きも出てきています。
働き方や生き方が多様化する中で、地方と都市の関係性はどう変わっていくのか?
そして人々の街との関わり方はどう変わり、企業には何が求められるのか考えていきます。
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一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス
代表理事
木下 斉 氏1982年生まれ。高校在学時からまちづくり事業に取り組み、00年に全国商店街による共同出資会社を設立、同年「IT革命」で新語流行語大賞を受賞。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。08年に設立した熊本城東マネジメント株式会社をはじめ全国各地のまちづくり会社役員を兼務し、09年には全国各地の事業型まちづくり組織の連携と政策提言を行うために一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立。15年から都市経営プロフェッショナルスクールを東北芸術工科大学、公民連携事業機構等と開設。2020年からは運営母体としてプロフェッショナルスクール株式会社を設立、既に400名を超える卒業生を輩出している。20年には北海道の新時代に向けた「えぞ財団」を仲間と共に発足。内閣府地域活性化伝道師等の政府アドバイザーも務める。著書『まちづくり幻想』『稼ぐまちが地方を変える』『凡人のための地域再生入門』『地方創生大全』等多数。
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面白法人カヤック
代表取締役CEO
柳澤 大輔 氏1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリや広告制作などのコンテンツを数多く発信。SDGsの自分ごと化や関係人口創出に貢献するコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」は全国14地域で展開中(2021年11月時点)。さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる他、ユニークな人事制度やワークスタイルなど新しい会社のスタイルに挑戦中。著書に「鎌倉資本主義」(プレジデント社)、「リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来」(KADOKAWA)、「面白法人カヤック社長日記 2015年-2020年愛蔵版」ほか。まちづくりに興味のある人が集うオンラインサロン主宰。金沢大学 非常勤講師、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授。「デジタル田園都市国家構想実現会議」構成員。
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ノンフィクションライター
酒井 真弓 氏1985年、福島県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。IT系ニュースサイトを運営するアイティメディアで情報システム部に在籍し、エンタープライズIT領域において年間60本ほどのイベントを企画。2018年10月、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、ブランドアンバサダー、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。著書『ルポ 日本のDX最前線』(集英社インターナショナル)
Twitter:https://twitter.com/sakaisaketen -
ハウスコム株式会社
代表取締役社長執行役員
田村 穂経営修士(MBA)中央大学大学院戦略経営研究科修了。中央大学商学部客員講師。在学中に宅建主任者の資格を取得。その後、不動産業界での経験を経て、1994年同社入社。営業スタッフから1年で店長に抜擢される。自社のビッグデータを活用し、オープンサービス・イノベーションラボを展開。社会・地域に貢献できる不動産テック企業を目指す。
SESSION 3
メタバースがライフスタイルに与えるインパクト
Web3やメタバースの概念が一気に浸透しつつある2022年。
メタバースはライフスタイルをどのように変えるのか。
リアルとバーチャルが融合していくなかで何をすべきなのか議論します。
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クラスター株式会社
代表取締役CEO
加藤 直人 氏京都大学理学部で、宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごす。
2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。
2017年、大規模バーチャルイベントを開催することのできるVRプラットフォーム「cluster」を公開。
現在はイベントだけでなく、好きなアバターで友達としゃべったりオンラインゲームを投稿して遊ぶことのできるメタバースプラットフォームと進化している。2018年経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。
著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年) -
一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長
一般社団法人Metaverse Japan 代表理事
一般社団法人マーケターキャリア協会 理事
NEW KIDS株式会社 代表
長田 新子 氏AT&T、ノキアにて通信・企業システムの営業、マーケティング及び広報責任者を経て2007年にレッドル・ジャパンに入社。コミュニケーション統括責任者及びマーケティング本部長(CMO)として10年半、エナジードリンクのカテゴリー確立及びブランド・製品を市場に浸透させるべく従事し2017年に退社。
2018年から渋谷区にて設立された渋谷未来デザイン理事・事務局長として、都市の多様な可能性をデザインするプロジェクト活動を推進。渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトによる渋谷区公認「バーチャル渋谷」の立ち上げから運営にも携わり、バーチャルハロウィン企画は第7回JACEイベントアワード、最優秀賞「経済産業大臣賞」(2020年度)を受賞。
同時に、NEW KIDS(株)代表としてマーケティング・PR関連のアドバイザーやMetaverse Japan代表理事にて業界発展活動、マーケターキャリア協会理事等でキャリア支援活動も積極的に行っている。
著書に「アスリート×ブランド 感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議/2020年)、渋谷未来デザイン編・著書として「変わり続ける! シブヤ系まちづくり」(工作舎/2021年)を出版 -
ビジネスタレント協会
代表
田原 彩香 氏ビジネス領域専門タレントの「ビジネスタレント」としてピッチコンテストやアクセラレーターなどのイベントの司会進行を担当。
また、ベンチャーコミュニティ【バンドオブベンチャーズ】の経営責任者として、インタビューやライブ配信企画を行う。 2つの仕事で相乗効果を生む働き方、「パラレルキャリア・クロスワーク」の働き方を自ら実践している。
【主な出演番組】学べる生放送コミュニケーションサービス「Schoo」アナウンサー / ビジネスブレークスルーチャンネル キャスター / AI.accelerator(ディップ)アシスタントMC / NEDOピッチ(国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構)MC/ほか、 ビジネス領域のイベント司会MCなど、多くのビジネス領域で出演を続けている。 -
ハウスコム株式会社
代表取締役社長執行役員
田村 穂経営修士(MBA)中央大学大学院戦略経営研究科修了。中央大学商学部客員講師。在学中に宅建主任者の資格を取得。その後、不動産業界での経験を経て、1994年同社入社。営業スタッフから1年で店長に抜擢される。自社のビッグデータを活用し、オープンサービス・イノベーションラボを展開。社会・地域に貢献できる不動産テック企業を目指す。
デジタル社会の
生活・働き方・
組織のあり方を探る
デジタル化が進んだ2030年は
どのような社会になっているのか?
これからの生活はどうなるのか?
そしてビジネスが求められるのか?
業界で活躍する方々をゲストに招いて議論し、
より良い社会を作るヒントを探ります。